【市況】18日の米株式市場の概況、NYダウ3日続落 テスラは大幅高
NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
ウォルト・ディズニー<DIS>とナイキ<NKE>、アムジェン<AMGN>が軟調推移。ウーバー・テクノロジーズ<UBER>が大きく水準を切り下げた。半面、ボーイング<BA>がしっかり。CVSヘルス<CVS>が買われ、ウラニウム・エナジー<UEC>とバックト・ホールディングス<BKKT>が急伸した。スピリット航空<SAVE>は終日売買停止となった。
ナスダック総合株価指数は111.685ポイント高の1万8791.806と5日ぶり反発。アップル<AAPL>やアルファベット<GOOG>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が上伸。ワーナー・ブラザース・ディスカバリー<WBD>やネットフリックス<NFLX>が高く、モデルナ<MRNA>とトランプ・メディア&テクノロジー・グループ<DJT>が大幅高となった。一方、エヌビディア<NVDA>が下落し、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が冴えない展開。レッドフィン<RDFN>が安い。
出所:MINKABU PRESS