【市況】日経平均は21円高、引き続き主要企業の決算に関心
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
日経平均は21円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、セコム<9735>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、ゴム製品、倉庫運輸関連、その他製品、電気機器が値上がり率上位、石油石炭製品、鉄鋼、化学、その他金融業、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。
日経平均は小動きとなっている。本日は取引終了後に、リクルートHD<6098>、マイクロニクス<6871>、パンパシHD<7532>などが四半期決算を発表する予定。今晩の米市場はベテランズデーで債券・外為市場が休場となる。
《SK》
提供:フィスコ