【材料】サンクゼールが後場下げ幅拡大、ホールセール事業苦戦し25年3月期業績予想を下方修正
サンクゼール <日足> 「株探」多機能チャートより
ホールセール事業で、既存の主要取引先である大手小売チェーンでの一部商品における販売不振や販売時期の遅延などが影響し、売上高が計画を下回ることが要因。また、MeKEL長野若里店の退店に伴う減損損失を計上することも利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高92億800万円(前年同期比2.1%増)、営業利益2億3500万円(同68.5%減)、純利益100万円(同99.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS