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【材料】三菱電---大幅反発、7-9月期業績はコンセンサスを大幅に上振れ

三菱電 <日足> 「株探」多機能チャートより

三菱電<6503>は大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1180億円で前年同期比57.7%増となり、市場予想を400億円程度上回る形となっている。通期予想は4000億円、前期比21.8%増を据え置いているが、下方修正も懸念されていただけに、上振れ含みの決算にはポジティブなインパクトが先行。空調・家電の収益性改善が想定以上になっているほか、懸念されたFAシステムも利益率が大きく改善へ。
《ST》

 提供:フィスコ

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