【市況】13時の日経平均は451円高の3万9355円、ＳＢＧが60.57円押し上げ

　30日13時現在の日経平均株価は前日比451.74円（1.16％）高の3万9355.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1176、値下がりは416、変わらずは49と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を60.57円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が51.03円、ディスコ <6146>が30.45円、東エレク <8035>が22.19円、ファナック <6954>が19.89円と続く。

　マイナス寄与度は25.65円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ニトリＨＤ <9843>が4.44円、コマツ <6301>が2.66円、セブン＆アイ <3382>が2.52円、バンナムＨＤ <7832>が1.97円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は証券・商品、ゴム製品、小売の3業種にとどまっている。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、非鉄金属、機械、精密機器、ガラス・土石、電気機器と続いている。

　※13時0分14秒時点

株探ニュース