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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ベースフード、免疫生物研がS高

ベースフード <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数318と、値下がりが優勢だった。

 個別ではベースフード<2936>、免疫生物研究所<4570>、トラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。ドリコム<3793>は一時ストップ高と値を飛ばした。グロースエクスパートナーズ<244A>、イメージ情報開発<3803>、はてな<3930>、スタメン<4019>、セーフィー<4375>など6銘柄は年初来高値を更新。Chordia Therapeutics<190A>、コンヴァノ<6574>、セキュア<4264>、ロジザード<4391>、PRISM BioLab<206A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジンジブ<142A>、タイミー<215A>、ROXX<241A>、INGS<245A>、キッズスター<248A>など15銘柄が年初来安値を更新。オルツ<260A>、イオレ<2334>、インターファクトリー<4057>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>は値下がり率上位に売られた。

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