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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セーラー広告、両毛システムがS高

セーラー広告 <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数530、値下がり銘柄数817と、値下がりが優勢だった。

 個別ではセーラー広告<2156>、両毛システムズ<9691>がストップ高。ジオコード<7357>、兵機海運<9362>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ<2901>、ランドネット<2991>、ビーロット<3452>、精工技研<6834>、ノバレーゼ<9160>など7銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、アピリッツ<4174>、新都ホールディングス<2776>、シーズメン<3083>、理経<8226>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクシーズ<1381>、黒谷<3168>、リスクモンスター<3768>、南海化学<4040>、ケミプロ化成<4960>など17銘柄が年初来安値を更新。マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、エム・エイチ・グループ<9439>、フォーサイド<2330>、REVOLUTION<8894>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。

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