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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イメージ情報、エアロエッジがS高

イメージ情報 <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数341と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>、AeroEdge<7409>がストップ高。インターファクトリー<4057>は一時ストップ高と値を飛ばした。サインド<4256>、スマレジ<4431>など4銘柄は年初来高値を更新。Atlas Technologies<9563>、セーフィー<4375>、アイドマ・ホールディングス<7373>、ジーネクスト<4179>、ステムセル研究所<7096>は値上がり率上位に買われた。

 一方、スローガン<9253>がストップ安。PRISM BioLab<206A>、キッズスター<248A>、ミラタップ<3187>、データホライゾン<3628>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>など11銘柄は年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、アプリックス<3727>、Chordia Therapeutics<190A>、学びエイド<184A>、スタジオアタオ<3550>は値下がり率上位に売られた。

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