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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、セーラー広告、大和重がS高

セーラー広告 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数935、値下がり銘柄数376と、値上がりが優勢だった。

 個別ではセーラー広告<2156>、大和重工<5610>がストップ高。ダイセキ環境ソリューション<1712>、フィットイージー<212A>、ムゲンエステート<3299>、OATアグリオ<4979>、ファーストロジック<6037>など11銘柄は年初来高値を更新。AIメカテック<6227>、レオクラン<7681>、ダントーホールディングス<5337>、Speee<4499>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケル<6919>、レシップホールディングス<7213>、ピープル<7865>が年初来安値を更新。イクヨ<7273>、イー・ロジット<9327>、技研ホールディングス<1443>、Aoba-BBT<2464>、日宣<6543>は値下がり率上位に売られた。

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