【業界】【マネックス証券】「dアカウント連携」開始へ 投信保有でdポイント獲得、投信購入もOK
両社は2024年1月の資本業務提携以来、ドコモのクレジットカードで投信積立ができる「dカードのクレカ積立(dカード積立)」などを展開。今回の「dアカウント連携」では、NISA口座を含む証券総合取引口座の投資信託の保有残高に対し、マネックスポイントの代わりにdポイントがたまる(連携後、保有中のマネックスポイントは全て、dポイントに変換される)。
マネックス証券は「日経平均高配当利回り株ファンド」「iTrustインド株式」など9本の投信の月中平均残高に対するポイント付与率を10月保有分より、0.08%(年率)から0.26%(同)に引き上げており、投信の保有により、ポイントがたまりやすくなる。
また、dポイントが同社での投信購入に使えるようになり、新規口座開設時にdアカウント連携を行えば、開設前からのdポイントも利用できるようになる。たまったdポイントは投信購入のほか、ドコモの提供サービスやショッピングなどでも使える。
■概要
![【タイトル】](https://kabutan.jp/images/newsimg/24091905_1.jpg)
(出典:マネックス証券)
■キャンペーン
dアカウント連携を記念して、以下のキャンペーンを実施する。
![【タイトル】](https://kabutan.jp/images/newsimg/24091905_2.jpg)
(出典:マネックス証券)
■詳細
https://info.monex.co.jp/news/2024/20240919_01.html
(※1)SBI新生銀行、イオン銀行の取引仲介口座、課税未成年口座、法人口座は対象外。
(※2)dアカウントは、ドコモ以外の回線の利用者でも発行可能。dポイントクラブサイトから新規発行したdアカウント、または発行済みのdアカウントを連携する。
株探ニュース