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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、マリオンがS高

マリオン <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1055、値下がり銘柄数345と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマリオン<3494>がストップ高。CDG<2487>、THEグローバル社<3271>、ハウスコム<3275>、パピレス<3641>、PCIホールディングス<3918>など15銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、santec Holdings<6777>、日本精蝋<5010>、ジェイ・イー・ティ<6228>、エリアクエスト<8912>は値上がり率上位に買われた。

 一方、enish<3667>がストップ安。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ安と急落した。ズーム<6694>は年初来安値を更新。セーラー広告<2156>、アズパートナーズ<160A>、東京ボード工業<7815>、川本産業<3604>、Faber Company<220A>は値下がり率上位に売られた。

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