【特集】「パリオリンピック」が15位にランク、新競技「ブレイキン」の関連銘柄に熱視線<注目テーマ>
JPX日経400 <日足> 「株探」多機能チャートより
1 円高メリット
2 半導体
3 サイバーセキュリティ
4 人工知能
5 防衛
6 半導体製造装置
7 バイオテクノロジー関連
8 インバウンド
9 JPX日経400
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パリオリンピック」が15位となっている。
7月26日から8月11日まで、第33回オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に開催される。パリでオリンピックが行われるのは1900年、1924年に続き3回目。同大会では32競技329種目が実施され、開会式はパリ中心部を流れるセーヌ川が舞台となる。
注目競技のひとつが新規採用された「ブレイキン」で、これは1970年代のアメリカ・ニューヨークのサウスブロンクス地区が発祥のストリートダンス。今大会でのブレイキンは男女2種目で構成され、16人のBボーイズと16人のBガールズがソロバトルを繰り広げる予定だ。
関連銘柄としては、ダンスシューズを数多く取り扱うエービーシー・マート<2670>、ダンススクールを展開するスプリックス<7030>やエイベックス<7860>など。また、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参加しているダンスチーム「CyberAgent Legit(サイバーエージェント レジット)」のチームオーナーであるサイバーエージェント<4751>、「FULLCAST RAISERZ(フルキャスト レイザーズ)」のチームオーナーであるフルキャストホールディングス<4848>にも注目したい。
出所:MINKABU PRESS