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【材料】ヘッドウォが反発、「AITRIOS」を活用した視認検知ソリューションの導入支援サービス開始

ヘッドウォ <日足> 「株探」多機能チャートより
 ヘッドウォータース<4011>が反発している。18日の取引終了後、ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市、以下SSS)が提供するエッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」とインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を活用した視認検知ソリューションの導入支援サービスを開始したと発表しており、好材料視されている。

 ヘッドウォはこれまでにも「AITRIOS」と「IMX500」を活用したエッジAIサービスのラインアップを拡充し、スマートストアやスマートビルディング、スマートファクトリーなどを推進する企業を支援してきたが、「店舗や工場でさらにエッジAIを広範かつ高度に活用したい」というニーズが高まってきたことから、今回のサービス開始に至ったという。多店舗・多拠点に展開する企業向けに、AIカメラ設置から機器状態監視、他システムへのデータ連携、BIによる可視化まで視認検知ソリューションの導入を一気通貫で支援するとしている。また、同社はSSSによる国内コンビニエンスストア500店舗への視認検知ソリューション導入に対する支援を行ったとしている。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。

出所:MINKABU PRESS

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