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【市況】日経平均は173円安、半導体関連株など下げる

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は173円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、信越化<4063>、KDDI<9433>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、その他製品、鉱業、銀行業、保険業が値下がり率上位、繊維製品、不動産業、精密機器、建設業、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で軟調な動きとなっている。米国が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討しているとブルームバーグが伝えており、半導体関連株が後場に入り一段安となっている。

《SK》

 提供:フィスコ

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