【経済】投信・基準価額騰落率ランキング　7月1週（7月1日～7月5日）

　7月1週の上昇ランキングの2位の「ＮＡＳＤＡＱ１００トリプル（マルチアイ搭載）」は主としてＮＡＳＤＡＱ１００指数を参照する先物を投資対象として市場局面によって実質的に組入比率が-30％～300％で調整される戦略を用いて運用しています。

　下落ランキング1位の「常陽３分法ファンド」の主な下落要因は分配金の支払いによるもので1000円を期中に分配しています。3位の「カレラインフラ・ファンド」の主要投資対象は上場インフラファンドです。現在、東京証券取引所に上場している5銘柄全てに投資しています。


○上昇ランキング（ブル・ベア型ファンド除く）
1位　+8.87％　テーマレバレッジＥＶ２倍
運用会社:大和アセットマネジメント

2位　+5.54％　ＮＡＳＤＡＱ１００トリプル（マルチアイ搭載）
運用会社:大和アセットマネジメント

3位　+5.28％　野村日本ブランド株投資（トルコリラコース）毎月分配型
運用会社:野村アセットマネジメント



○下落ランキング（ブル・ベア型ファンド除く）
1位　-6.59％　常陽３分法ファンド
運用会社:大和アセットマネジメント

2位　-4.87％　テーマレバレッジヘルステック２倍
運用会社:大和アセットマネジメント

3位　-4.73％　カレラインフラ・ファンド
運用会社:カレラアセットマネジメント



株探ニュース