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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、GMO-APがS高

GMO-AP <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数834、値下がり銘柄数590と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。データ・アプリケーション<3848>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、巴コーポレーション<1921>、協和日成<1981>、成学社<2179>、鉄人化ホールディングス<2404>など48銘柄は年初来高値を更新。伊勢化学工業<4107>、ザインエレクトロニクス<6769>、エスライングループ本社<9078>、倉元製作所<5216>、湖北工業<6524>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、関門海<3372>、アール・エス・シー<4664>、ヨンキュウ<9955>が年初来安値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、くろがね工作所<7997>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、NaITO<7624>は値下がり率上位に売られた。

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