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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、オーミケンシ、東京ボードがS高

オーミケンシ <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1009、値下がり銘柄数423と、値上がりが優勢だった。

 個別ではオーミケンシ<3111>、東京ボード工業<7815>がストップ高。キャンディル<1446>、富士古河E&C<1775>、イチケン<1847>、巴コーポレーション<1921>、タウンズ<197A>など58銘柄は年初来高値を更新。ミヨシ油脂<4404>、テーオーシー<8841>、新都ホールディングス<2776>、エスライングループ本社<9078>、巴川コーポレーション<3878>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、出前館<2484>、ヒラキ<3059>、ジー・スリーホールディングス<3647>、データ・アプリケーション<3848>など10銘柄が年初来安値を更新。くろがね工作所<7997>、さいか屋<8254>、倉元製作所<5216>、GFA<8783>、デュアルタップ<3469>は値下がり率上位に売られた。

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