【市況】東証グロース（前引け）＝値上がり優勢、ワンプラ、サンバイオがS高

　25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数367、値下がり銘柄数164と、値上がりが優勢だった。

　個別ではワンダープラネット<4199>、サンバイオ<4592>、ＡＨＣグループ<7083>がストップ高。ＷＯＬＶＥＳ　ＨＡＮＤ<194A>、クオリプス<4894>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、ＰｏｓｔＰｒｉｍｅ<198A>、サンワカンパニー<3187>、アンビション　ＤＸ　ホールディングス<3300>、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>など14銘柄は年初来高値を更新。ソフトフロントホールディングス<2321>、情報戦略テクノロジー<155A>、ＷＡＳＨハウス<6537>、コージンバイオ<177A>、ＩＮＴＬＯＯＰ<9556>は値上がり率上位に買われた。

　一方、シンカ<149A>、アンジェス<4563>、アクアライン<6173>が年初来安値を更新。学びエイド<184A>、ＭＦＳ<196A>、コンヴァノ<6574>、インテグループ<192A>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース