【材料】カーブスHDが反発、東北大学と共同研究を開始
カーブスHD <日足> 「株探」多機能チャートより
東北大学とカーブスジャパンはこれまでの共同研究で、サーキットトレーニングによって「実行機能」や「記憶機能」が向上することを明らかにしているが、今回の研究では神経成長因子、炎症、免疫、加齢制御因子といった数千種類のタンパク質の解析を新たに取り入れることで、サーキットトレーニングの効果を裏付けるメカニズムの究明に迫ることが目的。研究期間は7月から25年1月末を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS