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【特集】決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … gumi、日本駐車場、エターナルG (6月7日発表分)

gumi <日足> 「株探」多機能チャートより

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の6月6日から7日の決算発表を経て10日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.3 gumi <3903>
 24年4月期の連結最終損益は59.3億円の赤字(前の期は4.4億円の黒字)に転落した。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<6387> サムコ     東P   -6.97   6/ 7   3Q    2.59
<3854> アイル     東P   -5.67   6/ 7   3Q    23.51
<3903> gumi    東P   -5.14   6/ 7 本決算     -
<3193> エターナルG  東P   -1.74   6/ 7   3Q   217.54
<2353> 日本駐車場   東P   -0.53   6/ 7   3Q    1.78

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした10日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「3Q」は第3四半期累計決算。

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