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【材料】霞ヶ関キャピタル---埼玉県さいたま市のヘルスケア施設開発用地2物件を売却決済

霞ヶ関C <日足> 「株探」多機能チャートより

霞ヶ関キャピタル<3498>は5日、同社が開発用地のソーシングおよび企画立案をおこなった埼玉県さいたま市の物件について、東京建物<8804>に売却決済したことを発表。
同物件は、埼玉県さいたま市中央区所在の敷地面積約1,600平方メートルの土地および埼玉県さいたま市大宮区所在の敷地面積約1,600平方メートルの土地で、それぞれ60室および58室のヘルスケア施設の開発を予定している。いずれも2024年秋に着工予定で、前者については2025年冬に竣工、2026年冬春に開業予定、後者については2025年秋に竣工、2025年冬に開業予定である。
同物件の開発期間中におけるプロジェクトマネジメント業務は、同社の子会社のKC-Welfareが東京建物より受託し、同社と連携して本ヘルスケア施設の開発を進めていく。

《SI》

 提供:フィスコ

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