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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、IGSがS高

データセク <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数293、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、Institution for a Global Society<4265>、グリッド<5582>、ナイル<5618>、トラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。ジェイック<7073>は一時ストップ高と値を飛ばした。トラストホールディングス<3286>、G-FACTORY<3474>、駅探<3646>、フーバーブレイン<3927>など5銘柄は年初来高値を更新。JTOWER<4485>、トリプルアイズ<5026>、エフ・コード<9211>、Green Earth Institute<9212>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

 一方、学びエイド<184A>、シャノン<3976>、AI inside<4488>、ヌーラボ<5033>、ログリー<6579>など6銘柄が年初来安値を更新。データホライゾン<3628>、ベガコーポレーション<3542>、AHCグループ<7083>、はてな<3930>、東京通信グループ<7359>は値下がり率上位に売られた。

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