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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アーキテクツがS高

アーキテクツ <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数173、値下がり銘柄数357と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、フーバーブレイン<3927>、リアルゲイト<5532>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、フレアス<7062>など6銘柄は年初来高値を更新。ファーストアカウンティング<5588>、ブティックス<9272>、リビングプラットフォーム<7091>、Kudan<4425>、unerry<5034>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Delta-Fly Pharma<4598>、インバウンドプラットフォーム<5587>、HPCシステムズ<6597>、サイバー・バズ<7069>がストップ安。ミクリード<7687>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、イオレ<2334>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、セキュアヴェイル<3042>など68銘柄は年初来安値を更新。AVILEN<5591>、エフ・コード<9211>、日本ナレッジ<5252>、トライト<9164>、ジィ・シィ企画<4073>は値下がり率上位に売られた。

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