市場ニュース

戻る
 

【市況】13時の日経平均は1円高の3万8275円、第一三共が17.36円押し上げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 2日13時現在の日経平均株価は前日比1.24円(0.00%)高の3万8275.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は735、値下がりは848、変わらずは66。

 日経平均プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を17.36円押し上げている。次いで東エレク <8035>が11.77円、レーザーテク <6920>が10.59円、中外薬 <4519>が9.12円、豊田通商 <8015>が8.89円と続く。

 マイナス寄与度は21.48円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.6円、信越化 <4063>が10.3円、アドテスト <6857>が8.11円、大塚HD <4578>が6.15円と続いている。

 業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は卸売で、以下、電気・ガス、不動産、医薬品と続く。値下がり上位には海運、倉庫・運輸、銀行が並んでいる。

 ※13時0分5秒時点

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均