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【市況】株価指数先物【昼】 売り一巡後は25日線水準を狙った動き


 日経225先物は11時30分時点、前日比140円安の3万9410円(-0.35%)前後で推移。寄り付きは3万9040円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万9220円)を大きく下回り、売り先行で始まった。直後に付けた3万9020円を安値に押し目待ち狙いのロングやショートカバーが入り、中盤にかけて3万9380円まで下落幅を縮める場面も見られた。中盤以降は3万9250円から3万9380円辺りでの保ち合いを継続するなか、終盤に一時3万9410円を付けた。

 日経225先物は、朝方に神田真人財務官による円安を牽制する発言が伝わったことから、為替介入への警戒感も加わった形で、ショートが先行した面もあろう。ただし、ナイトセッションの安値水準から始まったが、節目の3万9000円を割り込まなかったことで、中盤にかけてショートカバーが強まったようだ。買い戻し一巡後は、オプション権利行使価格3万9250円と3万9375円辺りでの狭いレンジでの推移を続けている。スキャルピング中心ながら、下値の堅さが意識されたことで、25日移動平均線(3万9570円)を狙った動きが入りそうだ。

 なお、NT倍率は先物中心限月で14.35倍に低下した。TOPIX先物はプラスに転じる場面も見られるなか、NTショートの動きが強まった。支持線として意識されていた75日線を下回って始まり、ボリンジャーバンドの-2σと-3σとのレンジで推移している。

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