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【材料】チャージポイントが下落 アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ EVの冷え込み=米国株個別

(NY時間09:40)(日本時間22:40)
チャージポイント<CHPT> 1.78(-0.07 -3.78%)

 電気自動車(EV)向けの充電ステーションを手掛けるチャージポイント<CHPT>が下落。アナリストが電気自動車(EV)市場の冷え込みを理由に投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価も1.50ドルに設定した。米国におけるEVの普及台数の伸び悩みと、EV充電における競争の激化を指摘している。

【企業概要】
 人と物のモビリティの電動化を目指し、北米及び欧州で商業施設・車両・住宅を含むあらゆるセグメントに充電ソリューションを提供する。ネットワーク接続された充電用ハードウェアの販売と、年間契約のクラウドサービスから主な収益を得る。クラウドサービスへは各充電ポートからアクセス可能。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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