【材料】いい生活---学生支援の協働・夢プロジェクトに業務クラウドシリーズを提供開始

いい生活<3796>は5日、業務クラウドシリーズを、大学生協と事業者が参画する学生支援の協働・夢プロジェクトに、提供を開始したことを発表。

同プロジェクトは、愛知県名古屋市に所在し、名古屋市立大学名誉教授の向井氏が理事を勤め、大学生の生活を支援している。特に、一人暮らしを始める学生に対し、入居・生活・退去まで適正なサービスが提供できるよう、紹介物件基準の設定やトラブルサポートなどを実施している。今回、同社が提供する不動産市場特化型SaaS「いい生活賃貸クラウド」「いい生活ウェブサイト」を導入することで、「東海地区 大学生一人暮らし応援サイト」で、賃貸物件のリアルタイムな情報更新が可能となり、物件情報の効率的な管理と、学生への多様な検索手段の提供を実現する。

今後は、「いい生活ウェブサイト」を活用した大学生協毎のWebサイトにて、各大学の実態に添った一人暮らし提案、情報提供を行い、その物件検索サイトにて、学生の要望によりマッチした物件情報を提供していく。同社と学生支援の協働・夢プロジェクトは、新しいIT技術の活用によりDXを推進し、更なる業務効率化を目指す。

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　提供：フィスコ