【材料】売れるネット広告社---「人工知能(AI)」に関する研究開発を行うJAPAN AIとパートナーシップを締結

売れるネット広告社<9235>は4日、AIを用いてD2C(ネット通販)事業者の業務プロセスの自動化・省力化を実現するため、「人工知能(AI)」に関する研究開発を行うJAPAN AIとパートナーシップを締結したことを発表。

現在のD2C(ネット通販)事業者においては、ランディングページにおける商品訴求文章の作成、画像制作や景表法・薬機法等の規制強化に伴う法務チェックの厳格化など、これらの作業工数が売上拡大を阻害する一つの要因となっている。この課題を解決するべく、同社は「人工知能(AI)」に関する研究開発を行うJAPAN AIとパートナーシップを締結し、将来的には「売れるD2Cつくーる」上での、生成AIを用いたサービス提供を目指していく。今後については、「売れるD2Cつくーる」クライアントに対して、クラウドサービスである売れるD2Cつくーるに生成AIを用いた機能を試験的に追加し、売上拡大方法の模索、D2C(ネット通販)に関するビッグデータの蓄積等を進め、サービスの多様化及び強化に向けた共同開発を推進し、具体的なサービス化を検討していく。

同社は今後も、D2C(ネット通販)事業者の利便性を高めるサービス開発・検証に努めていく。

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　提供：フィスコ