【業界】【SBI証券】投信積立設定金額が2000億円突破 7カ月で2倍に
SBI証券は4月1日、投資信託の月間積立設定金額が3月31日時点で2000億円を突破したと発表した。2023年9月に1000億円を突破しており、約7カ月で2倍の2000億円となった。
なお、「三井住友カード つみたて投資」の積立設定金額は3月25日に500億円を突破し、その後8日間で600億円に到達する見込みだという。
同社は投資信託の積立サービスを「貯蓄から資産形成へ」の時代を拓く強力なツールと位置付け、2006年のサービス開始以来、最低設定金額の100円への引き下げ▽積立設定コース(毎日、毎週、毎月、複数日、隔月)の拡充▽スマートフォン専用アプリ「かんたん積立 アプリ」の提供▽「三井住友カード つみたて投資」の提供など、さまざまな取り組みを行っている。
また、保有残高に応じてポイントがたまる「投信マイレージサービス」では、人気の低コストファンドの還元率を、同社が受け取る信託報酬と同率程度に引き上げるなど「長期積立に資する徹底した低コスト主義が投資家の皆さまに支持」(同社)されているという。
今秋には「国内株式積立サービス」のリリースも予定している。
株探ニュース
なお、「三井住友カード つみたて投資」の積立設定金額は3月25日に500億円を突破し、その後8日間で600億円に到達する見込みだという。
同社は投資信託の積立サービスを「貯蓄から資産形成へ」の時代を拓く強力なツールと位置付け、2006年のサービス開始以来、最低設定金額の100円への引き下げ▽積立設定コース(毎日、毎週、毎月、複数日、隔月)の拡充▽スマートフォン専用アプリ「かんたん積立 アプリ」の提供▽「三井住友カード つみたて投資」の提供など、さまざまな取り組みを行っている。
また、保有残高に応じてポイントがたまる「投信マイレージサービス」では、人気の低コストファンドの還元率を、同社が受け取る信託報酬と同率程度に引き上げるなど「長期積立に資する徹底した低コスト主義が投資家の皆さまに支持」(同社)されているという。
今秋には「国内株式積立サービス」のリリースも予定している。
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