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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、コマースワンがS高

コマースワン <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数348、値下がり銘柄数167と、値上がりが優勢だった。

 個別ではコマースOneホールディングス<4496>がストップ高。メディア工房<3815>、BBDイニシアティブ<5259>は一時ストップ高と値を飛ばした。アジアクエスト<4261>、サイバー・バズ<7069>、デリバリーコンサルティング<9240>など5銘柄は昨年来高値を更新。Laboro.AI<5586>、プロジェクトホールディングス<9246>、ELEMENTS<5246>、フレクト<4414>、pluszero<5132>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フロンティアインターナショナル<7050>、売れるネット広告社<9235>が一時ストップ安と急落した。クラスターテクノロジー<4240>、Chatwork<4448>、リボミック<4591>、オープンワーク<5139>、INCLUSIVE<7078>など7銘柄は昨年来安値を更新。ツクルバ<2978>、ブレインズテクノロジー<4075>、ライトワークス<4267>、エコナビスタ<5585>、ジェイック<7073>は値下がり率上位に売られた。

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