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【通貨】東京為替:ドル・円は軟調、春闘の行方を注視

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

13日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円66銭から147円23銭まで値を下げた。春闘集中回答日で交渉結果が注視され、目先の日銀の政策をにらみ円買い圧力が強まりやすい。一方、米10年債利回りは底堅く推移し、ドル売りは後退。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円23銭から147円66銭、ユーロ・円は160円90銭から161円34銭、ユーロ・ドルは1.0923ドルから1.0929ドル。

《TY》

 提供:フィスコ

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