【材料】学情が反発、第1四半期最終損益が黒字に転換
学情 <日足> 「株探」多機能チャートより
働き手の転職意向の高まりや企業のキャリア採用ニーズの拡大を的確に捉え、キャリア採用サービスの軸となる「Re就活」事業が大幅に伸長し業績を牽引。また、採用難易度が上昇し、リアルイベントで直接面談したいというニーズが高止まりしていることで「転職博」「就職博」などのイベント事業も売り上げを大きく伸ばした。
なお、24年10月期通期業績予想は、売上高100億円(前期比13.8%増)、営業利益24億5000万円(同6.0%増)、最終利益17億7000万円(同0.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS