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【市況】13時の日経平均は1068円安の3万8620円、東エレクが170.83円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 11日13時現在の日経平均株価は前週末比1068.56円(-2.69%)安の3万8620.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は138、値下がりは1496、変わらずは20と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は170.83円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が116.42円、SBG <9984>が112.29円、信越化 <4063>が40.29円、ファストリ <9983>が34.97円と続いている。

 プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を5.66円押し上げている。次いで大日印 <7912>が3.40円、エーザイ <4523>が3.16円、ニトリHD <9843>が1.75円、アステラス <4503>が1.42円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はパルプ・紙の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、銀行、機械、輸送用機器、証券・商品、卸売と並ぶ。

 ※13時0分9秒時点

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