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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、データセク、QPS研究所がS高

データセク <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数171、値下がり銘柄数358と、値下がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、QPS研究所<5595>、yutori<5892>がストップ高。地域新聞社<2164>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、Laboro.AI<5586>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヘッドウォータース<4011>、rakumo<4060>、AVILEN<5591>、HPCシステムズ<6597>、TWOSTONE&Sons<7352>など12銘柄は昨年来高値を更新。サクシード<9256>、AI CROSS<4476>、フィスコ<3807>、ABEJA<5574>、sMedio<3913>は値上がり率上位に買われた。

 一方、勤次郎<4013>、クラスターテクノロジー<4240>、サスメド<4263>、セーフィー<4375>、ビープラッツ<4381>など15銘柄が昨年来安値を更新。ファーストアカウンティング<5588>、クックビズ<6558>、Chatwork<4448>、フリー<4478>、GMOフィナンシャルゲート<4051>は値下がり率上位に売られた。

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