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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ユビAI、アズジェントがS高

ユビAI <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数615、値下がり銘柄数791と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユビキタスAI<3858>、アズジェント<4288>、山大<7426>がストップ高。多摩川ホールディングス<6838>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、神田通信機<1992>、DNAチップ研究所<2397>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ナフコ<2790>など41銘柄は昨年来高値を更新。JALCOホールディングス<6625>、エブレン<6599>、ソケッツ<3634>、セキド<9878>、JTP<2488>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フォーサイド<2330>が一時ストップ安と急落した。リニカル<2183>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、フライトソリューションズ<3753>、ネオマーケティング<4196>、ガーラ<4777>など8銘柄は昨年来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、倉元製作所<5216>、メディアリンクス<6659>、enish<3667>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値下がり率上位に売られた。

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