市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均1日大引け=3日ぶり反発、744円高の3万9910円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日の日経平均株価は前日比744.63円(1.90%)高の3万9910.82円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は805、値下がりは803、変わらずは47。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を150.85円押し上げ。次いでファストリ <9983>が110.89円、アドテスト <6857>が55.68円、信越化 <4063>が32.80円、SBG <9984>が23.38円と続いた。

 マイナス寄与度は4.05円の押し下げでセブン&アイ <3382>がトップ。以下、イオン <8267>が2.5円、エーザイ <4523>が1.43円、ヤマハ <7951>が1.2円、SUBARU <7270>が1.17円と並んだ。

 業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、電気機器、海運が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、空運、小売が並んだ。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均