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ユビAI <日足> 「株探」多機能チャートより
ユビキタスAI<
3858>、シルバーエッグ・テクノロジー<
3961>がいずれも前日に続きストップ高まで買われる人気となったほか、AIソフト開発及びビルドアップパッケージ(AI人材の育成支援)を手掛けるAVILEN<
5591>、AIを活用した多角的なソリューションビジネスを展開するヘッドウォータース<
4011>などAI関連株への投資資金流入が加速している。米国株市場では生成AI市場の急拡大を背景に業績を飛躍的に拡大させているエヌビディア<
NVDA>が時価総額で300兆円近くまで膨張させ、アマゾン・ドット・コム<
AMZN>やアルファベット<
GOOGL>を抜き脚光を浴びている。これが日米ともにAI関連株への物色の矛先が強まる背景となっており、相対的に株価が出遅れている銘柄でビジネスモデルに成長性が認められるものを中心に投資マネーが流れ込んでいる。
出所:
MINKABU PRESS