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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フォーサイド、グッドライフがS高

フォーサイド <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数932、値下がり銘柄数512と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフォーサイド<2330>、グッドライフカンパニー<2970>、enish<3667>、南海化学<4040>、ジーデップ・アドバンス<5885>など8銘柄がストップ高。神鋼鋼線工業<5660>、山大<7426>、ムラキ<7477>、ピープル<7865>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、富士古河E&C<1775>、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>、テクノ菱和<1965>など89銘柄は昨年来高値を更新。アースインフィニティ<7692>、放電精密加工研究所<6469>、グリーンランドリゾート<9656>、ジーダット<3841>、加地テック<6391>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リニカル<2183>、ホームポジション<2999>、アイビー化粧品<4918>、ジェイエスエス<6074>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>など6銘柄が昨年来安値を更新。アルファ<4760>、第一商品<8746>、メディカル一光グループ<3353>、ポプラ<7601>、日本創発グループ<7814>は値下がり率上位に売られた。

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