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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ヘッドウォ、monoAIがS高

ヘッドウォ <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数216と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヘッドウォータース<4011>、monoAI technology<5240>、旅工房<6548>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。BBDイニシアティブ<5259>、コパ・コーポレーション<7689>、エフ・コード<9211>は一時ストップ高と値を飛ばした。AI inside<4488>、クオリプス<4894>、ドラフト<5070>、QPS研究所<5595>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>など11銘柄は昨年来高値を更新。ウェルスナビ<7342>、アルファクス・フード・システム<3814>、FRONTEO<2158>、AeroEdge<7409>、Laboro.AI<5586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、バルテス・ホールディングス<4442>が一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、ASJ<2351>、ウェッジホールディングス<2388>、富士山マガジンサービス<3138>、テックファームホールディングス<3625>など47銘柄は昨年来安値を更新。ACSL<6232>、カヤック<3904>、ビープラッツ<4381>、ロジザード<4391>、プロジェクトホールディングス<9246>は値下がり率上位に売られた。

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