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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、博展、クラウドWがS高

博展 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数226と、値上がりが優勢だった。

 個別では博展<2173>、クラウドワークス<3900>、ビートレンド<4020>、ENECHANGE<4169>、Institution for a Global Society<4265>など11銘柄がストップ高。sMedio<3913>、ライトワークス<4267>、pluszero<5132>、Ridge-i<5572>、ABEJA<5574>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニフティライフスタイル<4262>、日本リビング保証<7320>、ジャパンワランティサポート<7386>、ナレルグループ<9163>など10銘柄は昨年来高値を更新。HENNGE<4475>、スペースマーケット<4487>、売れるネット広告社<9235>、QPS研究所<5595>、アルー<7043>は値上がり率上位に買われた。

 一方、キャンバス<4575>、クリングルファーマ<4884>がストップ安。クリアル<2998>、イーディーピー<7794>は一時ストップ安と急落した。サンクゼール<2937>、CRI・ミドルウェア<3698>、勤次郎<4013>、日本情報クリエイト<4054>、プロパティデータバンク<4389>など24銘柄は昨年来安値を更新。メイホーホールディングス<7369>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>、GENOVA<9341>、テックポイント・インク<6697>、アルファポリス<9467>は値下がり率上位に売られた。

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