市場ニュース

戻る
 

【市況】半導体株安く上値重いが、決算銘柄の物色続く/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 36358.21 (+200.19)
TOPIX  : 2559.04 (+19.36)


[後場の投資戦略]

 後場の日経平均は、弱い中国株の動向次第では先週末比マイナスとなる場面もありそうだが、決算発表銘柄への旺盛な物色意欲は強いことから東証プライム市場の売買代金は5兆円近くまで膨らむ可能性がある。後場動きそうな決算銘柄は、12時台の大林組<1802>、日本郵船<9101>、13時台の王子HD<3861>、東ソー<4042>、伊藤忠<8001>、14時台のプリマハム<2281>、千代建<6366>、ホーチキ<6745>、住友商<8053>、SRSHD<8163>あたりを注目したい。
《AK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均