【材料】ストリームMが3日続伸、ライツ事業好調で23年12月期営業利益は計画上振れ
ストリームM <日足> 「株探」多機能チャートより
KNTVの加入者数が計画を下回ったことや、他社所属アーティストのイベント計画に変更が生じたことなどが響き売上高は92億7300万円から89億1000万円(前の期比25.9%増)へ下振れた。ただ、ライツ事業で保有する韓国ドラマ版権が卸先OTTサービスにおける視聴数が好調であり、それに応じたロイヤルティーが発生するなどアーカイブ作品の販売による利益の増加があり、各利益は計画を上振れたという。
出所:MINKABU PRESS