市場ニュース

戻る
 

【市況】9日の株式相場見通し=続伸、米ハイテク株高受け心理改善

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日の東京株式市場は主力株中心に総じて強い値動きが予想され、日経平均株価は続伸しそうだ。3連休明けとなった東京市場だが、前日の米国株市場では主力株が買われNYダウが3日続伸、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も大幅続伸となり下値模索の動きが一巡したことで、投資家のセンチメント悪化に歯止めがかかる公算が大きい。米株市場では長期金利の下落を受け、エヌビディア<NVDA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>などIT大手が物色人気となり、全体相場を押し上げている。ボーイング<BA>が下落したことでNYダウの上値を重くしたものの、取引終盤にかけて上げ足を強めた。東京市場では大発会は日経平均こそ安かったものの、個別株物色意欲は旺盛で値上がり銘柄数の多さが目立った。また、前週末5日は日経平均も4営業日ぶりに反発に転じており、きょうは米株高を受け買い戻しの流れに弾みがつきそうだ。グロース(成長)株のリバウンドが見込まれるなか、3万3000円台後半を目指す動きが想定される。

 8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比216ドル90セント高の3万7683ドル01セントと3日続伸。ナスダック総合株価指数は同319.695ポイント高の1万4843.768だった。

 日程面では、きょうは11月の家計調査、12月の都区部消費者物価指数(CPI)など。海外では11月のユーロ圏失業率、11月の米貿易収支など。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均