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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、まぐまぐ、ピクセラがS高

まぐまぐ <日足> 「株探」多機能チャートより
 29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数992、値下がり銘柄数477と、値上がりが優勢だった。

 個別ではまぐまぐ<4059>、ピクセラ<6731>がストップ高。麻生フオームクリート<1730>、岡山製紙<3892>、MITホールディングス<4016>、サンデン<6444>は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組<1793>、神田通信機<1992>、成学社<2179>、fonfun<2323>、アトムリビンテック<3426>など42銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード<3358>、ネクスグループ<6634>、アテクト<4241>、オービーシステム<5576>、NCホールディングス<6236>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プロルート丸光<8256>がストップ安。ウェルス・マネジメント<3772>、ズーム<6694>、ピクセラ<6731>、興研<7963>、千趣会<8165>は年初来安値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、銚子丸<3075>、ネポン<7985>、内海造船<7018>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値下がり率上位に売られた。

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