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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、スマバがS高

スマバ <日足> 「株探」多機能チャートより
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数620、値下がり銘柄数719と、値下がりが優勢だった。

 個別ではスマートバリュー<9417>がストップ高。アテクト<4241>、リード<6982>、竹田iPホールディングス<7875>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、日本ドライケミカル<1909>、エプコ<2311>、東北新社<2329>、日本和装ホールディングス<2499>など38銘柄は年初来高値を更新。インターライフホールディングス<1418>、ブロードバンドタワー<3776>、大正製薬ホールディングス<4581>、フジタコーポレーション<3370>、enish<3667>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エバラ食品工業<2819>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、メタプラネット<3350>、ワイエスフード<3358>、チタン工業<4098>など15銘柄が年初来安値を更新。川口化学工業<4361>、ホテル、ニューグランド<9720>、図研エルミック<4770>、ファーストブラザーズ<3454>、TONE<5967>は値下がり率上位に売られた。

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