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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ANAP、東京機がS高

ANAP <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数390、値下がり銘柄数966と、値下がりが優勢だった。

 個別ではANAP<3189>、東京機械製作所<6335>、大和自動車交通<9082>がストップ高。プライム・ストラテジー<5250>は一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート<1730>、クオンタムソリューションズ<2338>、情報企画<3712>、ミヨシ油脂<4404>、寺岡製作所<4987>など9銘柄は年初来高値を更新。ヴィア・ホールディングス<7918>、東京衡機<7719>、ギグワークス<2375>、テーオーホールディングス<9812>、和弘食品<2813>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本基礎技術<1914>、リニカル<2183>、クックパッド<2193>、エスクリ<2196>、共同ピーアール<2436>など60銘柄が年初来安値を更新。山大<7426>、クルーズ<2138>、AIメカテック<6227>、クシム<2345>、ミクロン精密<6159>は値下がり率上位に売られた。

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