【材料】SBSホールディングス---ECプラットフォーム事業の第1号戦略拠点、「EC野田瀬戸物流センター」2024年2月開設
SBSHD <日足> 「株探」多機能チャートより
SBSホールディングス<2384>は10日、2024年1月竣工予定の「(仮称)野田瀬戸物流センター」内に、2024年2月開設する、ECプラットフォーム事業の大型戦略拠点「EC野田瀬戸物流センター」の概要を発表。
「EC野田瀬戸物流センター」は、「EC物流お任せくん」が持つ多彩なサービスが一気通貫で実現する、第1号戦略拠点。「EC物流お任せくん」は入庫~保管~出荷、流通加工、ラストワンマイル、サイト制作から運用、受注管理まで、EC物流のあらゆるフェーズをワンストップでサポートするサービス。
同センターの最大の特徴は、SBSグループの現場で導入効果や機能評価をおこなってきた様々なタイプや工程に合わせたロボットやマテハンのノウハウと、専用の検証施設「LTラボ」で収集した実証データにより選定したLT設備を多数導入していること。商材別に機器同士の相性もふまえ、パフォーマンスの最大化と高いサービスレベルを実現する。
名称は(仮称)野田瀬戸物流センターA棟(EC野田瀬戸物流センターは4F全区画および1Fの一部区画)、主要用途は倉庫業を営む倉庫。
RCS造地上4階建、建築面積43,595.72平方メートル、最高高さ31.38メートル、施工床面積168,398.09平方メートル、賃貸面積 145,389.94平方メートル。
《SI》
提供:フィスコ