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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ホーブ、マリオンがS高

ホーブ <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数477、値下がり銘柄数713と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、マリオン<3494>、アルファ<4760>、新東<5380>、かんなん丸<7585>など6銘柄がストップ高。ブルボン<2208>、湖池屋<2226>、ティア<2485>、久世<2708>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など51銘柄は年初来高値を更新。ネポン<7985>、ビューティ花壇<3041>、パス<3840>、高見沢サイバネティックス<6424>、カクヤスグループ<7686>は値上がり率上位に買われた。

 一方、新都ホールディングス<2776>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、応用技術<4356>、アルチザネットワークス<6778>、壽屋<7809>が年初来安値を更新。ランシステム<3326>、ヒーハイスト<6433>、ヤマト・インダストリー<7886>、リリカラ<9827>、ソフトウェア・サービス<3733>は値下がり率上位に売られた。

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