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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ストレジ王が一時S高

ストレジ王 <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数150、値下がり銘柄数349と、値下がりが優勢だった。

 個別ではストレージ王<2997>が一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、ユナイテッド<2497>、アプリックス<3727>、アララ<4015>、ヤプリ<4168>など9銘柄は年初来高値を更新。TORICO<7138>、サンバイオ<4592>、ソーシャルワイヤー<3929>、ブライトパス・バイオ<4594>、I-ne<4933>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ステムリム<4599>、アドベンチャー<6030>、リファインバースグループ<7375>、ブリーチ<9162>が年初来安値を更新。ミクリード<7687>、イメージ情報開発<3803>、True Data<4416>、AnyMind Group<5027>、アディッシュ<7093>は値下がり率上位に売られた。

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