【材料】jig.jpは水準切り下げる、株式売り出しで需給懸念
jig.jp<5244>はウリ気配スタートで水準を切り下げている。23日の取引終了後、既存株主による株式売り出しを発表した。株式需給の悪化を警戒した売りが優勢となっている。
売り出し株数は1418万4800株で、需要状況に応じて上限212万7700株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。売り出し価格は8月30日から9月4日までのいずれかの日に決定する。
あわせて、24年3月期から配当を実施すると発表した。今期は期末配当1円64銭に加え、中間期に創業20周年記念配当1円64銭を行う。昨年12月の上場以降で初めての配当となる。このほか、東京証券取引所が24日から同社株の信用取引規制を実施している。
出所:MINKABU PRESS
売り出し株数は1418万4800株で、需要状況に応じて上限212万7700株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。売り出し価格は8月30日から9月4日までのいずれかの日に決定する。
あわせて、24年3月期から配当を実施すると発表した。今期は期末配当1円64銭に加え、中間期に創業20周年記念配当1円64銭を行う。昨年12月の上場以降で初めての配当となる。このほか、東京証券取引所が24日から同社株の信用取引規制を実施している。
出所:MINKABU PRESS